「結いのもの」
-特別な結城紬と織楽浅野の帯-
糸を指でつむぎ出し、気の遠くなる手仕事によって作られる本場結城紬。
特別な記念に誂えたい、晴れやかさを持ちながら飽きがこず、長く着続けられる着物を作りました。
そして、京都西陣の織元「織楽浅野」。
古典にルーツを置きながら現代的に表現された意匠と、素材感への強いこだわりから作られる帯は、
結城紬とお互いに引き立て合い、それぞれの新しい表情を引き出します。
今回は特別に織楽浅野代表 浅野裕尚氏が京都より来結。
ものづくりついて、素材へのこだわりについて、お話しくださいます。
ぜひ合わせてご参加ください。
【会期】
平成28年9月3日(土)~11日(日)[火曜定休]
【浅野裕尚氏 お話の会】
開催日時:平成28年9月 ①3日(土)14時半~15時半 ②4日(日)10時半~11時半
参加費:無料 / 要申込
定員:10名
お電話にてお申込み下さい。 Tel 0296-33-7047
関連イベント:結いのもの-本場結城紬の産地見学会-
【出展】
・本場結城紬 新作 雲ぼかしに縦絣[雨奇晴好]
・石下結城紬 新作 付け下げ感覚の縦絣[エバーラスト]
・織楽浅野 九寸名古屋帯 澤屋別誂え
・織楽浅野 新作帯各種
・松原智仁 帯留め(9月一杯の取扱)