資料館

結城紬の歴史を伝える日本でただ一つの資料館。
結城紬に関する豊富な資料、貴重な文献や実際に使われている道具類、明治から現在に至るまでの結城紬を展示し、観覧することができます。

入館料

大人・・・200円  学生(中学生以上)・・・100円  団体(30名以上)・・・150円

※団体様で、事前のご予約を頂きますと、スタッフによる資料館の説明をさせて頂きます。詳しくはお問合せ下さい。

1階展示室

和漢三才図会

江戸時代の百科事典。「紬」という項目の中で、最上は 結城紬であり、信州のものはこれに次ぐ、と紹介されている。

結城問屋への申入状

結城紬の価格が高いので、値段を下げて欲しいと いう江戸の呉服商による団体交渉の手紙。当時すでに結城紬のブランドが確立されていたことが伺える。現在の百貨店の前身となる越後屋(三越)、白木屋(東急)、布袋屋(伊勢丹)といった連名の署名も興味深い。

2階展示室

江戸時代から現在までの結城紬の展示がされている。
江戸時代の結城紬は無地か縞、色も紺・黒・茶色の男ものだった。資料館にのこる江戸から明治大正にかけての結城紬はやはりその多くが男ものである。その後時代が進むとともに女性のおしゃれ着として変化してきた色柄、縮織りの盛衰など、資料館の2階では各時代における結城紬の変遷を辿ることができる。

ページの先頭へ戻る